wpXサーバーを使って、ワードプレスの「MySQLデータ」をエクスポートする為の3つの方法を分かりやすいモノから並べてみました。どれもエクスポートにかかる時間や労力はほとんど変わらないです。
01. 「データベースの管理」からエクスポート
↓wpXサーバーの「ホーム」画面を開きます。左上のタブが「サーバー管理」となっているか確認します。
↓画面を下にスクロールして「インストール済みWordPress一覧」からデータベースをエクスポートしたいサイトの「設定」をクリックします。
↓ここでも画面を下にスクロールすると「データベース管理」という項目が出てくるので、「バックアップ」をクリックします。
↓「データベースのバックアップ(エクスポート・インポート)」で用途に応じてファイル形式を選び、「エクスポート実行」をクリックします。すると、自動的にデータベースのダウンロードが開始されます。
↓もし、しばらく経ってもダウンロードが開始されない場合は「コチラ」をクリックしてください。
以上で、「データベースの管理」からのMySQLデータベースのエクスポートは完了です。
02. 「MySQLデータベース自動バックアップ状況一覧」からエクスポート
↓wpxサーバーの「ホーム」画面を開きます。左上のタブが「サーバー管理」となっているか確認します。
↓画面左側にある「自動バックアップ状況」をクリックします。
↓「MySQLデータベース自動バックアップ状況一覧」から「対象ドメイン」を選択して(はじめは一つのみ)クリックします。
↓自動で毎日バックアップされているMySQLデータベースを「ダウンロード」することが出来ます。wpxサーバーはこういうところがとても便利です。ちなみに「復元」を押すと、その日付のMySQLデータベースがそのままサイトに反映されます。
↓「ダウンロード実行」をクリックすると、MySQLデータベースのダウンロードが始まります。
以上で、「自動バックアップ状況」からのMySQLデータベースのエクスポートは完了です。
03. 「phpMyAdmin」からエクスポート
↓wpxサーバーの「ホーム」画面を開きます。左上のタブが「サーバー管理」となっているか確認します。
↓「インストール済みWordPress一覧」からMySQLデータベースをエクスポートしたいサイトの「設定」をクリックします。
↓画面を下にスクロールさせると、「データベース管理」という項目があるので、そこにある「phpMyAdmin」に「ログイン」します。
↓「phpMyadmin」とはMySQLデータベースの管理画面です。画面左からinformation_schemaではない方(選択したドメインのMySQLデータベース)をクリックします。
↓開いた画面を下にスクロールさせて、「すべてチェックする」にチェックを入れます。
↓「合計」の下くらいにある「チェックしたものを:」というプルダウンメニューにカーソルを持っていき、「エクスポート」を選択します。
↓「実行」をクリックすると、エクスポートが開始されます。
以上で、「phpMyadmin」からのMySQLデータベースのエクスポートは完了です。